梅雨も明けていよいよ夏到来!
今回は版画を楽しみながら暑中見舞いを作っていきます。始めは「絵が描けないからどうしよう」と言っていた方も、素材を切って貼って版画にするだけなら凄く簡単!最後にはキレイに額装にしてステキな芸術品の完成です。
 
笑顔がステキな遅沢先生。
「絵心がなくても偶然で素晴らしいモノが生まれることもあるので、皆さん楽しんで作りましょう!」





材料が揃ったら、版画をはじめる前に準備をします。
【スチレンボード】版画の版になります。用意したスチレンボードは6cm×6cmにカットし数枚用意します。
【見当紙】刷るときにハガキと合わせて版画の版の位置を決めるときに使います。
見当紙はハガキの大きさにカットし、絵を刷りたい位置に6cm×6cmの四角く切り抜きます。
※この時、穴は少しだけ大きめにするのがポイントです。



「お花畑と草の模様ができたよ!」
 
慎重に草花を置いていきます。
次はスチレンボードに材料を貼って、版を作ります。
背景用の版には布やペーパーレース
模様の版には葉っぱや花をボンドで貼っていきます。
「これが合わさるとどんな模様になるんだろう…?」さすがセミナーに来るだけあって、皆さん創作意欲満々です。
※葉は裏の葉脈部分を使った方がよりハッキリときれいな模様が出ます。



トレイに絵の具を出して、ローラーでよく練り伸ばします。
ローラーに均一につくように伸ばし、薄くなり過ぎないのもポイントです。図のように横に三色出して、ローラーで伸ばせばグラデーションインクのできあがり。
色数はお好みでお楽しみいただけます。
ローラーでコロコロ…よく練ります。



「失敗できないから緊張するなぁ…」

いよいよ紙に版を刷っていきます。
で作った背景の版にで練ったインクをローラーでつけ、見当紙の背景の版ハガキあて紙の順に重ねます。※あて紙をすることでハガキの汚れを防ぎます。
ばれんでまんべんなく擦り背景の版をはずし、模様の版も同様にインクをつけ、同じ位置に重ね、ばれんで擦ります。
版が重なっていくと、どんな色が出てくるのかな…?ドキドキしながら慎重に刷っていきます。



     
 
     

今回のセミナーは一人ひとりがとても楽しんで、満足そうでした。額装にすることで更に満足感がアップした感じです。同じ版で何色も色を変えたインクで刷ったので、季節によって額装に飾るものを替えてもお部屋の表情が変わって何度でも楽しむことができますね
 
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