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家族と共に豊かに育っていく。スペインの邸宅を思わせるエレガントな住まい家族と共に豊かに育っていく。スペインの邸宅を思わせるエレガントな住まい 伊勢原市/Tさん

連続したアーチと砂岩の装飾柱が美しい外観。

リースを買いに行って、家を買ってしまった

 Tさんが新進建設で家づくりをされたのは、「くらびとショップ」でのお買い物がきっかけでした。
「新進建設に勤めていた友人から、『あなたが好きそうなインテリアグッズがたくさん販売されているから来てみれば』と勧められて、かわいいリースを買いに夫婦で訪れたのです」と奥様。当時のくらびとショップはモデルハウス「ラ・ミア・カーサ」の中にありました。初めて「ラ・ミア・カーサ」の住まいを見た奥様は、「なんて素敵な家なのかしら」と思われたそう。
  でも、ご主人は「まさか、このタイミングで家を建てるとは考えてもいなかった」と笑顔で振り返ります。
「実はこの日まで新進建設が注文住宅をつくっていることすら全く知らなかったのです。それに家づくりをするにしても、まだ先の話だと思っていたので。たまたま設計士の田端さんがその場にいらして、お話をしたら『プランを描きましょうか』と言ってくださって。それがご縁ですね」
  ご主人は過去に住宅展示場をいくつか見学されたご経験がおありでした。そのときの印象から、当初はモデルハウスそのものに好感を持っていなかったとのこと。
「妻に付き合って見学してみたのですが、 どこもピンと来なくて、うちには合わない気がしました。ところが新進建設のモデルハウスはどうしてか、設計がおもしろくて惹き付けられたのです。リビング階段の雰囲気や間取りの取り方など、他のハウスメーカーのモデルハウスとは何か違うと感じました。そのまますぐに生活したくなる感じといえばいいでしょうか」
とご主人。ご夫妻はそれぞれ「ラ・ミア・カーサ」に魅力を感じられたのでした。

開放的な吹き抜けの大空間。リビング階段と大きな勾配天井が特徴です。

リビング階段下に納めたピアノスペース、音響効果も良好です。

砂岩の装飾柱とアーチが連なるスペイン風のロングテラス。美しいタイル張りの床が続きます。

リビングにつながるダイニング、キッチンは家族を見守るカウンタースタイル。

スペインタイルの造作キッチンカウンター。奥には、大容量のパントリーコーナーです。

スペインで見た素敵なパティオ、
我が家にもつくってくれました

 いつかはマイホームを建てようと考えていたTさんですが、こうして「ラ・ミア・カーサ」と出会ったことで、家づくりへの想いがふくらみました。
「ただ、 実際に家を建てようとしたら、知らないことだらけで戸惑うばかり。田端さんが指南役になってくれて助かりました」
 Tさんは新進建設と打ち合わせをした後、念のため他の工務店にも話を聞かれたとのこと。
「当然ながら、どの工務店も自信を持って自社の家を勧めてきます。でも、本当にそうなのかなと疑問に思ったり、理解できないこともあって。そうした場合でも、田端さんに聞くといつも明確に答えが返ってくるのです。しかも他社を悪くいうのではなく、『家づくりの基本はこうですよ』とわかりやすく説明してくれる感じで。こうした対応から、新進建設なら信頼できると思い始めました」

スペイン旅行で印象に残ったパティオを再現しました。 

 一方、南欧風の住宅に憧れを抱いていた奥様は、パティオやロートアイアンの話題で田端と大変盛り上がったとのこと。
「以前、スペインに旅をしたとき、街で見た住宅のパティオがとても素敵だったんです。そのことを田端さんにぽろりとお話ししたら、しっかりプランに反映してくださっていました。しかも間取りは私が希望した通りで、さらにプラスアルファの提案も組み込まれていて感激しました」
  実際に家を建てるときも、モデルハウス「ラ・ミア・カーサ」を参考にされたというTさん。「特にリビングの吹き抜けの感じがとても気に入って、我が家の吹き抜けも同じ雰囲気で作ってもらいました」
  こうして月2回のペースで打ち合わせを重ね、ご家族のライフスタイルや好みにあった南欧風の優美な家づくりが進められました。
「棚に合わせてスタディーコーナーも作ってもらい、デスクの色も棚に合わせていただいたので、とても調和が取れています。実際に飾り棚にお人形やテディベアを飾るとぴったりで驚きました。納得いくまで検討して、ずいぶん私のわがままも聞いてもらったから、絶対にいい家ができるという確信がありました。」
と奥様は微笑みます。

棚には、奥様作のテディベアを演出。

家づくりに関わるスタッフ全員の
顔が見える安心感

 当時のお住まいが新築現場に近かったこともあって、着工後は毎日のように現場に立ち寄られたという奥様。
「大工さんがすごく丁寧に家を建ててくれているのが実感できました。現場でも私の希望を親身に聞いてもらえたのでうれしかったですね」
  ご主人は作り手の顔が見える安心感を語ってくれました。
「今、『地産地消』が流行っているじゃないですか。 実際、野菜を買うにしても生産者の顔が見えるものだと安心でしょう。新進建設は私たちにとって、まさにそんな会社なんです。設計士の田端さんや露木さん、インテリアコーディネーターの小柳さんをはじめ、現場監督の廣木さんや棟梁の大沼さんなど、家を作ってくれている人すべての顔がすぐに浮かびます。それと、どなたも「ラ・ミア・カーサ」 の仕様について実に詳しくご存じなんですよね。当たり前なのかもしれませんが、そうしたことからも、私たち夫婦はスタッフの方々の家づくりに対する心意気みたいなものを感じました。だからこそ安心して任せられたのです」

タイル造りのカウンターのあるサニタリー。奥様こだわりの鏡でエレガントな空間に。カウンター下の収納も魅力です。

自慢の飾り棚がぴったり収まるしきり壁。 御影石の式台のあるニッチ。 ミュシャのステンドグラスは、奥様の特注品。

奥さまのクラフトワークのためのアトリエ。

住んでみて間取りの良さを実感
生活動線も便利で暮らしやすい

 手芸がご趣味で、テディベアやお子さまの洋服も手作りをされる奥様。
「私の部屋には飾り棚や作業台を造り付け、4台のミシンや生地類を収納するスペースも設けてもらいました。」
  一方、ご主人のこだわりは書斎。
「私は蔵書が多いので、2面の壁全体に本棚を造り付けてもらいました。膨大な書籍がすっきりと収まって大助かりです。さらに小柳さんが勧めてくれた渋めのモダンな壁紙のおかげで、インテリアも落ち着いた雰囲気になりました。家族にも好評ですよ」
  将来は、ご両親との同居を考えられており、お子さんがご結婚されたら二世帯住宅にもリフォームできるよう、あらかじめ水廻りの位置や間取りも配慮されているとのこと。「住んでみてこの間取りの良さを実感しています。生活動線が便利だから、暮らしやすくて。これがプロなんだなと感じましたね」

ご主人のこだわりは、書斎の壁を埋める蔵書のための本棚。膨大な本や書類がすっきりと収まりました。

住みこなしてこそ真の意味でいい家になる

 ご夫妻は、新進建設のブログも欠かさずご覧くださっていました。特にご主人は、バックナンバーまでさかのぼってお読みいただいたとのこと。
「ある日のブログに『家は住みこなさなくてはいけない』という言葉が書かれていて、すごく考えさせられました。新進建設には素晴らしい我が家を建てていただきましたが、私たちがきちんと住みこなしてこそ、真の意味でいい家になっていくのだと思います。我が家は子どもたちがまだ小さいので、子どもたちの成長とともに、この家も年月を重ねていい味に育っていくのを楽しみたいと思っています」とご主人。
「私の場合は『住みこなす』 ために、とにかくこまめに掃除をしています。それとお庭や住まいに飾る小物を選ぶのが楽しみ。どのように住みこなしていくか、これからまだ考えなければと思っています」と奥様。
 光がふんだんに差し込む吹き抜けのリビングで、愛おしそうに「我が家」を語るご夫妻の笑顔が印象的でした。

露木

T様とお打ち合わせさせていただくことを毎回楽しみにしていました。ご夫妻様の建物に対する想いをお伺いすることや、ご旅行での体験談などなど…設計者はお客様の御生活を想像しながら建物のご提案を行いますがお客様の想いを設計に反映することが出来、大変嬉しく思います。お引き渡し後の御生活風景を拝見し、T様の想いが反映された空間は想像以上となっていて御生活をデザインされているとも感じられます。
これからも住み繋いでいただける家づくりをよろしくお願い致します。

廣木

T様の図面を始めて拝見した時に外部の迫力と内部の華麗さに図面に見入ってしまいました。特に奥様お気に入りのステンドグラス取付工事は今でも一番印象に残っております。最初から最後まで真面目に楽しく熱く打ち合わせから工事まで御協力を頂きまして有り難うございました。これからも新進建設を宜しくお願い致します。
何かありましたら何時でも御連絡下さい。


小柳

T様はお打合せから着工までのお時間がかなりありましたので、月2回程度、数か月間に渡り住まいる市場に来て頂き、お打合せをさせて頂きました。一番印象に残っているのはご夫妻それぞれの書斎の棚のお打合せです。微妙に何度も高さや奥行きを変えお打合せを重ねた結果、とても気に入って下さり、実際にご主人の圧倒的な数の本を収納されている書斎を拝見した時はなんだかとても嬉しかったです。T様ご夫妻ですから、きっと今後も大切に住みこなされることと思います。
本当に色々とありがとうございました。


横須賀市/市川様・立花樣邸

伊勢原市/T樣邸

2014年7月竣工

設計
露木
現場監督
廣木
インテリアコーディネート
小柳

ラ・ミア・カーサ